元スペイン国立バレエ団プリンシプルのフラメンコダンサー、アントニオ　アロンソと日本の若手№１の呼び声高い屋良有子と「平松加奈 con Armada」がホールで夢の初共演！

【日　時】　2014年12月12日（金）　　午後７時開演　（午後６時30分開場）
【入場料】　一般 ： 3,000円 　／　高校生以下 ： 1,500円
　　　　　　※当日券同額（前売券完売の場合、当日券はありません。）
　　　　　　※未就学児の入場はご遠慮ください。
　　　　　　※自由席

フラメンコ音楽とジャズが融合する「平松加奈 con Armada」。
ヴァイオリン、フラメンコギター、ジャズピアノ、パーカッションの４名が奏でるジプシー・サウンドは、国内外で高い評価を得ています。
本場スペイン：マドリード生まれのフラメンコダンサーも出演します。
ぜひ、ご来場ください。



■出演
平松加奈（ヴァイオリン）
ジプシージャズスタイルの演奏でフラメンコ音楽やラテンジャズを中心に、国内外で年間200回以上の公演をこなし、ファンを魅了するヴァイオリニスト＆コンポーザー。2010年にはフラメンコ界の巨匠ディエゴ カラスコ、故モライート チコと共演。2014年には三谷幸喜脚本によるNHKパペット・エンターテインメント『シャーロックホームズ』の劇伴音楽を担当。数曲は、自身でフルオーケストラにアレンジしたものを、世界的指揮者、ダニエルハーディングとマーラーチェンバーオーケストラが演奏。ドイツレコーディングでは、ソロヴァイオリンで共演を果たす。
NHK『魂萌え！』『新・三銃士』の音楽を担当し話題となった、「スパニッシュ・コネクション」のメンバーでもある。



ICCOU（フラメンコギター）
日本を代表するフラメンコギタリストとして多くの優れた舞踊家から作曲・演奏・音楽監督を委嘱され大活躍。2011年、東宝ミュージカル「ZORRO THE MUSICAL」に出演。2012年、松本幸四郎主演「ラマンチャの男」にはギタリスト兼俳優として出演。


進藤陽悟（ジャズピアノ）
チック・コリアのようなラテン・フィーリングと流麗なタッチのメロディックなプレイで多くのファンを魅了し、共演ミュージシャンからも絶大な支持を得ているジャズ ピアニスト。自己のピアノトリオでは3枚のアルバムをリリース。


海沼正利（パーカッション）
圧倒的なパーカッションテクニックと各国の民族音楽に深く精通した高い音楽性、研ぎ澄まされた音色とセンスをあわせ持ちジャンルを超えて大活躍。海外公演も20ヶ国を越すマルチパーカッショニスト。


ゲスト：フラメンコダンサー
アントニオ・アロンソ（舞踊家・振付家）
マドリッドに生まれ。７歳よりフラメンコをはじめ、13歳でグラン・アントニオのマドリッド舞踊団に入団。 その後、ラファエル・デ・コルドバ舞踊団を経て、スペイン国立舞踊団に入団。代表的な作品「メディア」など プリンシパルとして世界中で活躍。'85年にはウィーンにてオペラ「カルメン」のためプラシド・ドミンゴと共演。 '96年自らのプロデュースによるアメリカ・ツアーを行う。'97年来日、東京六本木にスタジオを開設。 以後、数々の舞台、TV出演、CMの振付等、多方面で活躍。 '06年、新宿文化センターにて自身の脚本・演出・出演による作品「ベルナルダアルバの家」（原作フェデリコ・ガルシア・ロルカ）を世界初演し大成功を収める。 '07年よりロシアのサンクトぺテルブルグを定期的に訪れ舞踊団を指導。サンクトぺテルブルグ・ミュージックホールにて「カルメン・フォーエバー」の主役ホセ役を務める。 ユーロアメリカ国際大学より名誉学位（スペインクラシック舞踊）を授与される。 '12年、新宿のタブラオ「
エル・フラメンコ」、名古屋の「ちくさホール」にて自らのバレエ団を率いて公演「VARIACIONES」を発表。 2014年６月、日生劇場にてオペラ「アイナダマール」、第一部・魂の詩人ロルカとスペインにゲスト出演。

屋良　有子
早稲田大学在学中にフラメンコに出会う。日本フラメンコ協会新人公演及びCAFフラメンココンクールで「奨励賞」受賞。2007年芸術奨学生として、2009年文化庁海外派遣員として渡西。帰国後、「屋良有子フラメンコ教室」を主宰し後進の指導にも力を入れている。


■プログラム（予定）
ビゼーのカルメン
ひまわり
黒いオルフェ
スペイン　他

■チケット販売所
●西脇市立音楽ホール「アピカホール」
●西脇市民会館
●西脇市岡之山美術館
●西脇市図書館
●西脇市総合市民センター内（生涯学習課）
●北はりま田園空間博物館
●ヨシダ楽器
●西村書店西脇店
●キャロットハウス
●花屋敷
●アヴォンリーハウス（多可町）
●北条楽器（加西市）