(公財)西脇市文化・スポーツ振興財団は、西脇市出身の篤志家が寄付された浄財を活かすため、市制30周年のシンボル事業として西脇市岡之山美術館を建設し、西脇市出身の美術家横尾忠則氏の作品を中心に収蔵・展示する(財)西脇市岡之山美術館として昭和59年10月スタート。平成25年7月からは、現代美術の企画展示をする美術館として再スタート。
平成14年4月、岡之山美術館を核として西脇市の芸術文化施策と事業の強化を図るため、(財)西脇市文化振興財団に改編、名称変更、平成17年4月には市民が自ら浄財を集め平成6年に設立した(財)西脇市スポーツ振興財団と平成8年から施設運営を行ってきた西脇市公共施設管理協会を加え、(財)西脇市文化・スポーツ振興財団に改編、名称変更。平成20年12月1日の公益財団法人改革3法の施行に伴い、平成24年4月1日から(公財)西脇市文化・スポーツ振興財団に改名変更。
社会の成熟化、高齢化が進む中、市民の芸術文化活動、スポーツがさらに活発になるとともに、質の高い内容が求められています。市民一人ひとりが、より豊かな生活をおくり、活力ある地域社会を築いていくため、優れたスポーツや芸術文化との新鮮な出会う機会も必要と考えます。
当財団は、創造的な市民活動を支援するとともに、市民のニーズに応えることを基本的な課題として、西脇市が進める「市民と協働のまちづくり」に寄与していきたいと考えています。
名称 |
公益財団法人 西脇市文化・スポーツ振興財団 |
財団の目的 |
スポーツと芸術文化を通した市民文化の創造 |
基本財産 |
436,233,000円 |
所在地 |
〒677-0015 兵庫県西脇市西脇790-14 播磨内陸生活文化総合センタードウジアム内 TEL: 0795-23-8989 FAX: 0795-38-7223 E-mail: bunka.sports@nishiwaki-cs.or.jp |
当財団は、芸術文化、スポーツ、青少年健全育成、それぞれの分野に多くの市民の参画を得、個性豊かな市民文化創造に寄与することを目的に各種事業を展開しています。