※参加者募集中!
【日 時】 2024年11月9日(土) 13:00~15:00
【場 所】 岡之山美術館 研修室
【講 師】 尾本 憲司 先生(おもと・けんし)(画家)
【受講料】 2,000円(材料費込)
【対 象】 大人(初心者・経験者不問)
【定 員】 8名(要申込)
【申込・問合せ先】 西脇市岡之山美術館/電話:0795-23-6223/メール:okanoyamamuseum@galaxy.ocn.ne.jp
【持ち物】 鉛筆(Bか2B)、消しゴム、
※お持ちであれば、彩色筆(中サイズ)、面相筆、絵の具(透明水彩、ガッシュ、アクリルなど)
※描きたいモチーフがあれば(例:にんにく、ししとう、ナス、柿など。小菊カボチャに沿える小さなものが良い)。
※汚れても良い服装でご参加ください。
【内 容】 日本画の彩色技法のひとつ、「彫塗(ほりぬり」について学び制作する講座です。
彫塗はネガティブラインともいわれ、初めにひいた描線を生かすために、その描線を避けて彩色する技法です。
今回の講座では、彫塗の技法を用いて、表面が凸凹とした”小菊カボチャ”を描きます。
【尾本 憲司(おもと・けんし)】
画家。1965年兵庫県西宮市生まれ、在住。
1989年東京藝術大学油画専攻卒業、1991年同大学大学院美術研究科絵画専攻修了。2006年「ポストカードブックコンテスト」佳作(日本文学館)、2007年「神戸新聞思い出シネマ~私の一本~」イラスト掲載など幅広く活動している。現在、「アトリエ創造空間」、「趣味の絵画教室」講師