「子午線上のアートⅡ」展
【出品作家】 AYUMI ADACHI、美藤圭、美藤まり奈
【開催期間】 2024年12月15日(日)~2025年3月23日(日)
【休 館 日】 月曜日・祝日の翌日(その日が土・日曜日の場合は除く)
※年末年始(12月29日(日)~1月3日(金))
【開館時間】 10:00~17:00(入館16:30まで)
【入 館 料】 大人300円(250円)
65歳以上250円(200円)
高大生200円(150円)
小中生100円(70円)
※( )内20名以上の団体料金
※障がい者割引あり
※ココロンカード利用可
※割引を受けられる方は、年齢確認の出来るものをご提示ください。
※にしわき経緯度地球科学館「テラ・ドーム」との共通券有
【主 催】 西脇市岡之山美術館(公益財団法人西脇市文化・スポーツ振興財団)
【後 援】 西脇市、西脇市教育委員会、西脇市観光物産協会、
豊岡市、豊岡市教育委員会、豊岡観光協会
【協 力】 神戸芸術工科大学岡本弘毅研究室
子午線(日本標準時子午線)は、西脇市を含めて、兵庫県内10市と県外2市を南北に貫いており、東経 135度と北緯35度が交差する西脇市は日本列島の中心にあたることから「日本のへそ」と呼ばれて親しまれています。
この「日本のへそ」を中心につくられた「日本へそ公園」内に1984年に開館した当美術館では、子午線が通る地域で活躍する芸術家の代表作品を紹介する展覧会を「子午線上のアート」展と題して、2020年から始め、本展覧会で2回目となります。
今回は、豊岡市にアトリエを構えて創作活動を行う二人の作家、美藤圭による斬新なアイデアと創意に満ちた木彫作品と、美藤まり奈による繊細で個性的な絵画作品を紹介します。また、西脇市からは、空間をまるごと使って紙や糸を巧みに用いて多彩な表現を展開するAYUMI ADACHIによるインスタレーション作品を展示します。
本展覧会を通じ、子午線上を拠点に活動を行う、個性も表現手法も異なるアーティストが創り出す多彩な世界の魅力に迫ります。
ポスターのPDFファイル(PDF:0.6MB)
チラシ裏面のPDFファイル(PDF:1.72MB)