「小枝繁昭-花のワンダーランド」展
【開催期間】 2025年4月13日(日)~6月22日(日)
前期:4月13日(日)~5月18日(日)
後期:5月20日(火)~6月22日(日)
【休 館 日】 月曜日(祝日の場合は開館)・祝日の翌日(その日が土・日曜日の場合
は除く)
※ゴールデンウィーク(4月29日(火)~5月6日(火・祝))は
4月30日(水)のみ休館
【開館時間】 10:00~17:00(入館16:30まで)
【入 館 料】 大人300円(250円)
65歳以上250円(200円)
高大生200円(150円)
小中生100円(70円)
※( )内20名以上の団体料金
※障がい者割引あり
※ココロンカード利用可
※割引を受けられる方は、年齢確認の出来るものをご提示ください。
※にしわき経緯度地球科学館「テラ・ドーム」との共通券有
【主 催】 西脇市岡之山美術館([公財]西脇市文化・スポーツ振興財団)
【協 力】 A&Sプロジェクト、株式会社サビア、鎌倉画廊、
神戸芸術工科大学岡本弘毅研究室
【関連事業】 ギャラリートーク:2025年4月13日(日)10:30~(約30分間)
※申込不要
小枝繁昭[こえだしげあき・1953年~]は、何気ない日常や自然との交感をもとに、四季の花々の繊細な表情を捉え、写真と絵画が融合した実験的な表現によって国際的に知られる美術家です。内外の美術館には小枝の代表作がコレクションされています。
2003年からは100種の花にちなんだ「花-眼差しのあいだ-」プロジェクト[2003年~2022年]がすすめられ、それぞれの作品にはモチーフとなった花の名前が冠せられています。
本展では、これらの「花」シリーズの中から選んだ代表作を紹介するとともに、絵画への傾倒を一層深めて創作を続ける小枝繁昭の他面的な芸術の秘密に迫ります。
四季折々の花を愛で、園芸を愉しむ人びとにも興味深いオススメの展覧会となっています。