公益財団法人 西脇市文化・スポーツ振興財団

西脇市岡之山美術館

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過去の展覧会情報

開館40周年記念事業・アートの扉 V 「渡邊 操」展

開館40周年記念事業・アートの扉 V 「渡邊 操」展-光×アート×織×デザイン×風景-
【開催期間】 2024年4月14日(日)~7月15日(月・祝)
【休 館 日】  月曜日(祝日の場合は翌日)と祝日の翌日、GW期間(4月27日(土)~5月6日(月・祝))は4月30日(火)のみ休館
【開館時間】 10:00~17:00(入館16:30まで) 
【入 館 料】 大人300円(250円)
       シルバー250円(200円)
       高大生200円(150円)
       小中生100円(70円)
       ※( )内20名以上の団体料金
       ※障がい者割引あり
       ※ココロンカード利用可
       ※65歳以上の方は、年齢確認の出来るものをご提示ください。
       ※にしわき経緯度地球科学館「テラ・ドーム」との共通券有
       ◆7/9(火)-7/15(月・祝)は「ひょうごプレミアム芸術デー」期間のため入館料無料
【協  力】 遠孫織布株式会社、神戸芸術工科大学岡本弘毅研究室、岡山県立大学渡邉操研究室
【関連事業】 
●「ギャラリートーク」...2024年4月14日(日)午前11時~(約1時間) ※ギャラリートークは終了しました。
●美術館講座「ミニタペストリー de 横尾忠則の作品を探検しよう!」...2024年6月2日(日)午後1時~3時  ※美術館講座は終了しました。


渡邊操(わたなべ・みさを)は、幅広く織のアートとデザインの分野を横断しながら、岡山を拠点にして国際的に活躍する気鋭のアーティストとして知られています。
渡邉は1987年に京都に生まれ、2000年に京都精華大学でテキスタイルを学び、糸と綴織の技法を大胆に用いて、様々な風景やイメージを活かした雄渾かつ繊細な独自の表現を発表します。その作品は京都で発展してきた伝統的な綴織の世界に新風を吹込み、現代テキスタイルアートとデザイン領域において最も実り豊かな成果のひとつとして注目されています。また西脇の播州織産地との様々なコラボレーションをすすめています。

本展は、渡邉操の織の芸術の魅力を、初期作品から新作も含めた代表作と作家の関連資料によって紹介します。


●綴織(つづれおり)・・・経糸(たていと)が表面に出ることがなく、緯糸(よこいと)による表現を最も重視した平織(ひらおり)の技法。裏地には表と逆の文様が現れる特徴をもち、古くから世界中で織られ、織物のなかの最高峰の技法の一つとして知られている。

●アートの扉・・・2015年から様々なジャンルを横断しながら活動する現代美術の新しい世代を紹介するシリーズの展覧会。今回で5回目の開催。


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PDFファイルポスターのPDFファイル(PDF:1.15MB)


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PDFファイルチラシ裏面のPDFファイル(PDF:0.6MB)

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