西脇市岡之山美術館では「第8回 全国公募 西脇市サムホール大賞展」を、平成22年10月10日から11月7日まで開催いたします。全国から、972人1,942点の応募がありました。審査員は、酒井忠康さん(美術評論家・世田谷美術館館長)横尾忠則さん(美術家)来住しげ樹(西脇市岡之山美術館館長・美術家)でした。厳正なる審査の結果、選りすぐられた入賞11点入選200点が選ばれました。レベルも高く、様々なジャンルの作品が寄せられました。
ここでは、多くの作品から選ばれた「小さくともキラリと光る」上位入賞11点の作品をご紹介します。作品画像をクリックすると、ポップアップで拡大表示します。
大賞
「イマジネーションボックス」 杉浦寿宣 |
準大賞(順不同)
「呻き声」 山下彩奈 |
「中世の風1」 中村喜吉 |
審査員賞(順不同)
酒井忠康賞 「Main tain」 岡野亮介 |
横尾忠則賞 「旅路」 鶴身博光 |
来住しげ樹賞 「ジャップ」 フジワラヒロユキ |
優秀賞(順不同)
「朝藹」 平 千賀子 |
「遠く彩韻 I」 門脇敦子 |
「毒のいきもの」 澤 志織 |
「信じる視」 阪上 清 |
「37.5℃」 筒井偲乃婦 |