西脇市岡之山美術館では「第11回 全国公募 西脇市サムホール大賞展」を、平成29年10月29日(日)から12月3日(日)まで開催いたします。47都道府県から、819人1,646点の応募がありました。審査員は、横尾忠則さん(美術家)、山下裕二さん(美術史家、明治学院大学教授)、山﨑均さん(神戸芸術工科大学教授、西脇市岡之山美術館客員キュレーター)でした。厳正なる審査の結果、選りすぐられた入賞11点、佳作7点、入選193点が選ばれました。レベルも高く、様々なジャンルの作品が寄せられました。
ここでは、1,646点の作品から選ばれた「小さくともキラリと光る」上位入賞11点・佳作7点の作品をご紹介します。作品画像をクリックすると、ポップアップで拡大表示します。
大賞
「日常の解体新書Ⅰ」 堀川登代 |
準大賞(順不同)
「Trash gang(After Chardin)」 狩野宏明 |
「スッミー92 Ⅱ」 泉谷澄江 |
審査員賞(順不同)
横尾忠則賞 「私の片想い 2017」 藤本 豊 |
山下裕二賞 「家の記憶」 ハタユキコ |
山﨑 均賞 「創作紙こけしベビー家のベビー『てる子の場合』」 彦三郎 |
優秀賞(順不同)
「タイヨウにほえろ!」 長谷川光宏 |
「くもの子を・・・」 小原純一 |
「幻」 吉田勇輔 |
「コンビニ-Beginning of the day」 長谷川眞由美 |
「次女・八重」 唯井直美 |
佳作(順不同)
「PASSION」 堀端章代 |
「起こる」 近藤夕琴 |
「EXIT」 楠森總一郎 |
「末広がりの夜」 梅原昭子 |
「メランコリア」 栗本理恵 |
「瞬き ひとつ」 辻元百合子 |
「黄色の帽子と僕の友だち Ⅰ」 石野善浩 |