天文台の公開について 



昼の天体観測会
 毎時0分から約30分間(11:00〜17:00)

 天気が良ければ七夕の織り姫星などの明るい恒星や、金星を見ることができます。また、サブ望遠鏡で、太陽を観測することができます。入館者の方ならどなたでも見ていただくことができます。

夜のスターウォッチング
 土曜日・祝前日(休館日をのぞく) 19:30〜21:00 ※小学生以上1人200円(要予約)

 夜間の観測会では、月のクレーターや、土星木星などの惑星はもちろんのこと、星がたくさん集まった星団や、数千万光年かなたの銀河など、宇宙の神秘にふれることができます。
 夜の天体観測会は、事前にお電話でお申し込みください。くわしくはこちら


望遠鏡の詳細
 ★口径81p反射式望遠鏡(ミカゲ光器製) カセグレン・ニュートン切り替え式
  焦点距離 12,000mm(カセグレン焦点・F=15)、4,000mm(ニュートン焦点・F=5)
  主鏡・副鏡ともにジンデン鏡
 ★サブ望遠鏡 FCT-150 口径15pフローライト屈折望遠鏡(タカハシ製作所製)
  焦点距離 1,050mm F=7
 ★太陽望遠鏡 Hα太陽望遠鏡 LS60THa/B1200(Lunt Solar Systems社製)
  口径 60mm、焦点距離500mm
 ★撮影用望遠鏡 ε-250C 口径25p反射望遠鏡(タカハシ製作所製)
  焦点距離 854mm F=3.4


2Fのごあんないへ戻る  メインページに戻る  81p望遠鏡天体写真ページへ